その最大の特徴は・・・
パートナーと二人で踊ること。
- 相手がいないと成立しない
- 二人で創りあげていく、成長していく
- 二人だから挑戦できる
社交ダンスの魅力
顧問:佐々木
他のダンスにはない面白さがあります。
- 二人で踊るという楽しさ
- 二人で踊るから相手の失敗をカバーすることが出来る
- お互いを支え合う
- 二人の呼吸やリズムを合わせることでさらにうまくなっていく
- 様々な目標を持てる
- どれだけ上達したのかを具体的に知るために、競技会に出場する
- 音楽性や表現力を磨くために、デモンストレーションで優雅に踊る
- 誰とでも踊れるように、パーティーに参加する
- メダルテスト(検定試験)を受ける
- 交流の手段としてのダンス
- 見知らぬ人と初めて踊っても踊れる
- 相手が上手な人であれば全くダンスを知らない人でも踊れる
- 上手くなくても踊れる
- ステップさえ覚えてしまえば、ある程度踊れてしまう
- こどもから大人はもちろん、おじいちゃんやおばあちゃんだって踊れる
- 障がいを持っていても踊れる
- 全く眼の見えない方や、車椅子でも踊ることができる
- 二人で踊るという特徴があるからこそ、思いやる気持ちがあるからこそ
ポイントは『二人で』。
二人で踊るこということは、特徴であり魅力でもあります。
社交ダンスの種類
社交ダンスは大きく3つにグループ分けされます。
パーティーダンス
パーティーで気軽に踊れる
『入門ダンス』
- ブルース
- ジルバ
- マンボ
基本ステップは簡単
競技会では踊られない
スタンダード
気高く穏やか
『優雅なダンス』
- ワルツ
- タンゴ
- スローフォックストロット
- クイックステップ
- ヴェニーズワルツ
初めてにオススメ
ワルツ・タンゴ
ラテンアメリカン
セクシーでスピーディ
『情熱的なダンス』
- チャチャチャ
- サンバ
- ルンバ
- パソドブレ
- ジャイブ
初めてにオススメ
ルンバ・チャチャチャ
初心者のうちにしっかり習う
初心者の強味は、先入観がないので何でも吸収しやすいことです。
どんなことでも基礎が大事です。
表向きの華やかさにとらわれず、根気よく繰り返し練習する人が上達します。初心者のうちに基礎を大事にしながらしっかり積み上げていきましょう。
まずは、初心者を卒業することを目標にしてみましょう!